EVENT REPORT · OSAKA

第3回 大阪AI経営
ビジネスサミット

「AIソロプレナー」をテーマに、穂苅博人が基調講演を担当しました。

マイクを持って講演する穂苅博人を表現したイメージ
登壇イメージ。実際の開催写真ではありません。

第3回 大阪AI経営ビジネスサミットで共有したのは、AIを使って経営の事実を整理し、次の行動を考えるための視点です。講演のテーマ「AIソロプレナー」には、経営者の判断と現場での実行をつなげたいという考えがあります。

AIに任せる前に、現状を言葉にする

売上や利益、顧客数、使える時間、現場で受けられる仕事の量。AIに相談するときは、目標だけでなく、こうした現在地をできるだけ具体的に伝えることが出発点になります。

講演では、AIを経営判断の代わりに据えるのではなく、計画や分析、仮説を検討するための相手として使う考え方を紹介しました。提案を採るかどうかは、自社の顧客や現場の制約と照らし合わせて人が決めます。

現状を整理し、AIと仮説を広げ、小さく試して結果を確かめる流れ
講演内容をもとに整理した概念図

小さく試し、結果から次を決める

AIとの対話で新しい商品や集客の案が見つかっても、すぐに大きな投資を決める必要はありません。誰に届けるのか、何を確かめたいのか、どの数字を見れば次の判断ができるのかを整理し、まず小さく試すことができます。

このような仮説検証を繰り返すことで、提案を「よさそうな答え」のまま終わらせず、自社の仕事に合う形へ近づけていきます。講演では、概念実証(POC)の考え方も交えて、その進め方をお伝えしました。

当日の開催記録

主催者の公開記録によると、会場には25名が参加しました。当日は穂苅による基調講演に加え、真柄珈琲代表・真柄忠明氏による実践事例の発表も行われました。

このページでは穂苅が担当した講演内容を中心にまとめています。イベント全体のプログラムと実践事例の詳細は、主催者の開催報告から確認できます。